「うみんちゅといた夏~2020~」 ＜うみパラ大感想文＞

うみんちゅといた夏~2020~ 

※このコピーライト本当に良すぎるのですが今からわたしが考案したことになりませんか？？？（冗談です、うみん厨のらじらー！スタッフさんありがとうございました！！！！！）

　どうも。ホランイです。皆さんお元気ですか？私は元気です^^(まちゅまる)

　皆様この夏の暑さの中いかがお過ごしでしょうか。うみちゃん担の皆様、トラジャ担の皆様、Jr.担の皆様、サマパラ担の皆様、Johnny's entertainmentを愛する皆様、2020年夏本当にお疲れ様でした。このご時世と私情もあり、外出することに高いハードルを課せられた2020年の夏。夏らしいことしたかったな〜とぼんやり過ごしてしまうことになるかも、、、と焦燥感と不安を感じていたのですが、そんな心配は明るく楽しく元気よく吹っ飛ばしてくれました、そう、Travis Japanさんがね‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

　突然ですが、私は1人で現場に行った時や印象に残った公演をメモに文字起こしするのですが、うみパラ終わった瞬間、この日を少しでも忘れたくなくて、多分忘れることはないけど少しも忘れたくなくて、気付いたらレポを書き殴っていました。今年に入り”現場”とされるものはほぼ全てネット配信に。そんな”新しい日常”と呼ばれる生活形態で日々を過ごす中、オンラインの公演を見ることに少しの慣れも感じていたところ、こんなに感情を揺すぶられた公演はとても久しぶりでした。

　実は去年の今頃は東京ドームで毎年開催される、ジャニーズさんでいうカウコンのような韓国の某S事務所の合同コンに参戦していました。私は去年人生初の東京ドームだったのですが、実は通ってたんですよね、、、TDCの前を、、、。だって同じ敷地だもんね、、、。会場前に（時間的に）終演後の大余韻に浸っていると思われるファンの方々の幸せそうな姿を見かけたのですが、推しているジャンルは違えどもそのほくほくした気持ちを分けてもらった記憶があります。それが今年はこっち側（ジャニーズさん）も知ってしまってワクワクしてるんだもん、、、。すごい偶然だし人生って数奇だなと思います。去年はトラジャのトも全く知らなかったのにさ、、、。

　このような生活形式なってから、当たり前だった”現場”とは距離を置くようになり早数ヶ月。どのアーティストさんもオンラインでの公演が定着してきた一方で、「やっぱり現場い行きたいな…」とも思うこともやっぱりある。そんな中で幕を上げたSummer Paradise、のえパラもうみパラもげんパラもしめパラもしずパラもまちゅパラもちゃかパラも、今まで私が見てきた配信の中で全てが最高値だったし、オンライン配信なんだけど、そのオンラインという形式を存分に生かした作品で、公演後は毎日本当に現場行ったようなな高揚感に包まれていました。実はとらパラ全体で備忘録としてブログを少しずつ書いているのですが、内容量が一人当たり月刊のえまるくらいになってしまいそうなので、今回はまずTravis Japanの中村海人ことうみんちゅさんのソロ公演、「うみパラ」の大感想文をまとめました。大きな理由としては自分にとって何重もの意味でかなり衝撃的だったからです。

それでは！Let's ジェロニモ〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

1. DON’T WANNA DIE / 北山宏光 (Kis-My-Ft2)

　もうこの曲の良さと大興奮を伝えたいが為にこのブログ書いたと言ってもとても過言では無い！！！！！！！というくらいうみパラの中で個人的に印象的で大好きな演目です。夢のHollywood inst ver.が流れ始めた待機画面から映像が切り替わった時のあの衝撃はずっと忘れられないと思います。12時公演見た時、リアルガチで「待t........??????????????????」が出ました。だって、だって、私のこの固い頭は、てっきり舞台の上でスポットライトを浴びた姿の画から始まると思ってたんです。まさかワンルームに見立てた楽屋から始まるなんて思ってなかったんです。この曲の第一印象は視覚からの演出が本当に印象的で、これをOPに持ってきたうみちゃんのセンスに脱帽しました。その理由の一つでもあるこの歌詞。

いつもと変わらぬこの部屋も
特別になるんだ

DON’T WANNA DIE / 北山宏光 (Kis-My-Ft2)

FREE HUGS!

作曲：I Don’t Like Mondays.
作詞︰I Don’t Like Mondays.

　っはぁ〜〜〜〜〜〜〜(掌の付け根でおでこを強く押さえる絵文字)これ多くの方々が言及済みだとは思いますが、このフレーズが入ってる曲をセトリに組み、また一番最初に持ってきたところに彼のセンスを感じずにはいられませんでした。今回のサマパラ、オンライン公演故、会場以外の自宅やインターネット環境のあるそれぞれの個の空間で視聴する人がほとんどでしょう。現場は向かうまでの道のりや、終演後の語らい、帰路を含めて楽しいものですが、状況によってはお金も時間も体力も使うので、今回オンラインという形式のメリットを感じてもいたり。でもやっぱり、家だとリラックスはできるけど現実からは完全に脱却できなくて、もどかしくソワソワしながら見ることも多くありました。そう思っていた私をうみちゃんはググぉ〜〜〜〜〜〜っっっ゛といとも簡単にうみパラの世界へ引き込みました。

　間接照明(松松…)で暖かくもお洒落でムードのあるオレンジに染まったお部屋でソファに横になり、クッションを動かしたり、雑誌読んでひょっこりはんしたり、小物を上手く使って座りながらも魅せてくれたうみちゃん。立ち上がったかと思ったらランプに寄って行き、いないいないばあ！をする姿は言わずもがな最高のアイドルでした。(そう、アイドルは最高) カレンダーに近寄り8月2日にハート(15時は星)を描くうみちゃん、記念すべきソロ公演の2020年8月2日という1日を、私たちと同じように大切にしているようで凄く胸を打たれました。そのあとにフリーっぽく踊った時が最高にグルービィ〜〜〜〜〜〜〜で好きでした、、、。うみちゃんのスラッと長くてしなやかな手脚が活きるの映えるの、、、。2番のAメロあたりで毎公演時計に寄って時間を差す動きも、1回の公演を大切に、複数回観る人も飽きさせないような心意気を(勝手に)感じてなんだか嬉しくなってしまいました。

　部屋に出る前もドアでひょっこりはんするうみちゃん、、、部屋を出てからメンバーとの写真がたくさん壁に貼ってあるの見てもうNamida Namida枯れるほど、、、と歌い出したトラジャ担の方も多いのでは、、、？？？？？？？しかもその写真に寄って指差し、しかもしめんちゅは絶賛増し増しサービスでした、ありがとうしめんちゅ。中心柱を上手く使って姿が見えなくなってしまう画すらもまるで隠れんぼをしているかのようにたのしませてくれるうみちゃん。そのあと2018年のサマパラ舞台裏で見慣れたエレベーターの前でサビを舞ううみちゃん。鏡に映った姿をメインで撮ってもらう画がとても素敵だった。鏡に映った姿だけを撮るって角度であったり色々難しい点もあるだろうからカメラマンさんにも感謝感謝だし、この案を出したうみちゃんにも感謝感謝、、、。

　そのあとまた移動して舞台裏っぽい場所へ行くんだけどらそっからがまたも〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️(思い出して勝手に興奮)ラックにオリジナル衣装の羽織りたちがかかっていて、毎回3種くらいつずつを手にとりながら身体に当てて鏡でチェックするうみちゃん。12時はみんな大好き黒金刺繍ジャケット、15時はvolcanoの黒ジャケット、18時は玉蟲ジャケットでした。羽織ったあとに椅子に座って髪の毛をセットしたり、例の香水を数回振りまくうみちゃん、、、。鏡にも貼ってあるメンバーの写真を指でなぞりながら「君といたいよ」で写真を指でトントンするうみちゃん。この曲での"君"はきっと慣れた部屋から画面越しで応援しているファンと、いつもまたこれからも一緒に支えあいながら進んでいくTravis Japanのメンバーも指しているのかなと思いました。ソロ公演のドドド冒頭なのにグループとメンバーへの愛が溢れまくりで胸の細胞が震えました、、、。本当に本当に「この部屋も特別になるんだ」にぴったりの演出がたっっっっっっっくさん詰まっていて、彼がグループの"アイディアマン"や"演出家"と呼ばれている理由を強く感じました。うみちゃんは天才。

ちなみに御本家様こと北山宏光さんの舞台も最高、、、薄々気づいてはいるんですけど北山宏光さんのソロ、ヤバイですよね、、、以前セク松さんたちがカバーしていた曲も平成のど真ん中を生きた者の心に染みる様な曲だった気が、、、

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2.LONELY DANCER/戸塚祥太(A.B.C-Z)

　舞台裏からステージまでの動線と、目の前に広がるペンライトの海の視界が凄く胸を打たれた。アイドルさんたちはいつもこういう流れで、こんな風景を見ているんだなぁと、舞台裏と表舞台の壮大さの両方を見ることができた演目。しかも‼️曲が‼️‼️好き‼️‼️‼️‼️3回見聴きしただけなのに未だにメロディが頭に濃く残ってる、、、。調べたところ円盤には未だ収録されていないんですかね、、、？？？(ぴぇん…) これはジャケットにスラックスで歌い踊るの解釈itzy〜〜〜〜〜〜〜‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️と1人で体を揺らしながらはしゃいでました。ただ、カクカク劇画状態でうみちゃんのグルービィな踊りの良さをきちんと見れなかったのが、、、無念、、、。しかしうみちゃんは天才。

3.ha-ha/赤西仁

　毎公演ここまでは前述した通り映像は止まるは劇画状態できちんと見られないわだったのが無念過ぎます、、、。この曲は一転して音の印象が

動きがしなやかでセクシーだった記憶。うみちゃんは天才。

4.ONE DROP/KAT-TUN

　ここでハンドマイクにチェンジ！この曲、とてもメロディが好き好き心にドストライクでした、、、。というかDON’T WANNA DIEで好きが天井突破したあと放心状態だったのに加え、前2曲が劇画仕様なこともあり、この辺りからまた記憶が戻ってきて気付いたのですが私、えと、うみちゃん歌うまくね❓❓❓❓❓❓❓私は今まで正直うみちゃんは歌の印象が無くて、寧ろちょっと不安定な印象もあったんだけど(正直)、本気で音外さないとかのレベルじゃなくて、上も下も伸びやかに綺麗に出ててビックリしました。たしかここのセトリ周辺曲でTMrevolution演出(向かい風が吹き付けるやつ)があったんですけど、12時、15時公演の時は下から丸々空気が入り着ていたシャツが丸々パンパンになり、住宅展示場とかにいる空気で形保ってるやつみたいで可愛かったんですけど、18時公演は前の曲でまさかの前ボタン全開けになったことによりシャツとジャケットが綺麗に舞うったら舞う、向かい風のなびきまでも味方にしたうみちゃんが最強でした。はあ、うみちゃんは天才。

5.sugar and salt/櫻井翔(嵐)

　これうみパラで1,2位を争うくらい好きでした(最初から最後まで好きなの大前提で)、、、。うみちゃんと櫻井くんの親和性ヤバイですね。うみちゃんの優しい低音ラップヤバイですね。この演出を中学生の時からやりたくて、、、と話していたうみちゃん。その内容はライブ中に"シンデレラガール"を選んで舞台上に招待するというものだったんですけど、それをこのオンラインという形式を逆手に取ることで、うみちゃんがあなたを独り占めにし、誰も嫉妬に狂わず、誰もがうみちゃんを独り占めできる逆転の発想の大勝利最高企画でした。うみちゃんがアイディアマンの演出家としてメンバーが雑誌で度々褒めてる理由を再度実感しました。天才だよ。ジャケットを脱ぎ、椅子にかけてあった白く羽のついたジャケットを着るうみちゃん。夕陽に包まれた海辺っぽい雰囲気が最高だったな〜〜〜〜〜〜〜。手を取って歩いたり、階段降る時は待って！と先に降りて手を差し伸べてくれたり、椅子に座らせる時は椅子を手でサッと払ったり、ドアップで甘い台詞言ったり、、、うみちゃん可愛い大感謝祭でした、、、。機転の良さ、うみちゃんは天才。

6.Love Situation(嵐)

　イントロで曲紹介を兼ねて少しおしゃべりするのですが、毎回毎回入りにピッタリ合わせて話すのが超〜〜〜聴き心地気持ち良くてアナログ太郎でした。(アナログ太郎でした？)デジワよしよしタイムもあり、最初は「デジわとは！？」「デジわ出てくると画面ガビガビになるんだか⁉️」という気持ちさえもプラスに変えたlove situation。ツンプルにグループの曲を1人で歌い切ったの凄いよ、、、。元気溌剌うみちゃんは天才。

7.君の瞳の中に見えた丸くて青い星/山下智久

　この曲、サマパラ2019でソロ曲として披露したと知っていた曲なので、すごくすごく嬉しかったです。多分去年や昔を知ってる人は比較する楽しみがあるし、私のように最近Travis Japanやうみちゃんのことを知った人はそれを見ることができて本当に幸せだった。「僕には天使に見えるよ」と歌ってくれましたが、うみちゃんが天使だよ。そして歌が上手い。白いジャケット脱いだら白いシャツの背中に金刺繍のちっちゃい羽が生えてるの可愛いかったな。最後に緑の大きな羽が映し出されるのも凄く綺麗で、これもオンラインでみんなが同じ距離感と角度で観れるからこそだなと思いました。席によっては演出が観にくかったり成立しないものもありますが、今回はみんながうみちゃんの背中に大きくて綺麗な羽が生えているのを見ることができたから。儚く美しいうみちゃんは天才。

8.ニートまん/上田竜也(KAT-TUN)

　衝撃曲。誰の曲⁉️宮田さん⁉️⁉️じゃない⁉️⁉️⁉️KAT-TUNの上田くん⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️と所持曲先輩予想ランキング第34位くらい、というか全然予想だにしてなかった、この雰囲気の楽曲をジャニーズさんが持っているなんて、、、。なんかひもんちゅの歌で可愛かったです、、、。スマホスタンドがある人は置いて見てね！と何度もお知らせしてくれた伏線回収演目。振り付けをレクチャーしてくれた時のうみちゃん「発芽発芽🌱玄米玄米🌾」テンポが速いのもあって難しかったけど、何度もトライする楽しみがあったのがとても楽しかった。「君ならできる！！！なぜなら君はTravis Japanのファンだから！！！」「1回目はできなくても当たり前、まだ2回あるよ！！！」とめちゃくちゃ甘やかして応援してくれるうみちゃん。ポンポン持ってフリフリするうみちゃん。ゲームするフリするうみちゃん。全部全部キュートで楽しい曲だったなあ。実生活の一場面をも演目に昇華させたうみちゃんは天才。

9.君と僕の6ヶ月/SMAP

　わたし「これこの前生田斗真さんが忍者たちと歌ってたやつや‼️‼️‼️(しっかり少クラ見てお勉強してる人)」ニート脱却してバイト始めて松倉さんに恋する歌(語弊無し)。ここでデジわに加え、Travis Japanのメンバーに自撮りしてもらった巨大団扇がスクリーンに登場！！！みんなの素敵な笑顔と横揺れするのがじわじわきて思わず笑って見ていました。Aメロで1人ずつに歌詞を送るように向き合って歌っていたの良かったなあ。お気に入りを選ぶ場面では、12時宮近さん「魚眼カメラで撮ったみたい」15時「如恵留くん」「松倉ごめん！足りなかった！」18時「選ばれたのは吉澤でした」

　メンバーへの愛が溢れて隠せてないうみちゃんは天才。

大MC

※MCは感想というかグダグダ極めた完全なる備忘録なのでご注意ください。(?)

<12時公演>

　しーくんが裏声でレスポンしながらまさかの登場‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️　

　「こっち(センター)おいでよ！」と言われた時「ダメだよ！今日はお前が主役なんだから！」と言うしーくん、、、。しーくんにはお荷物持ってもらううみちゃん、、、。This isしずんちゅ、、、。良いしずんちゅ、、、。

　しーくんが何気なく言った「海人ちょっと緊張してるよね、俺海人のことよく知ってるからさ」という言葉。凄く印象に残ってます。

　グッズ宣伝タイムで(よっ！トラジャの広報担当！！！)、うみちゃんが「ファンだったら誰を選ぶか選手権」で、団扇もクリアファイルも共に「選ばれたのは吉澤でした(綾鷹のイントネーションで)」とご指名されたしーくん。リハから閑也選んでたよ！とニッコニコのうみちゃん。

　今回うみちゃんは完全1人でソロ公演をする選択をしたので、お着替えがまさかの生着替え。舞台袖からパーテーションを持ってきてしーくんとお話ししながらお着替えをしていました。

　「痩せた？」とうみちゃんの体を褒めるしーくん。「エンターコンで見せなよ！」と最高のフリをしていました。(9月26月27日何が何でも絶対に観るよ〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！)見せたいものがクソほどあるうみちゃんにしーくんが「くそって言うな！」と返したのも兄弟のようで微笑ましたかったなあ。うみちゃんが「クマをデブって言うなよ！」としーくんに言った回を思い出したり、、、。

　しーくんはカーニバルして退場しました。しーくんは優しい。

<15時公演>

　Wカイトの海斗〜〜〜(興奮)大型でもない小型でもない中型と言われて出にくい宮近さん。喋りと所作が平場の芸人のそれでした。お互いがカイトって呼んでるの何回見ても「最高、、、」になってしまう、最高にしかなれない、それがWカイト。(???)

　グッズ紹介でクリアファイルのサイズがB5かA4かわからないWカイト。またもや双方「選ばれたのは吉澤でした。」でそのくだりを見た宮近さん「なに？お金もらったの？」との返し。たまにしーくんに当たり強い宮近さんいますよね(面白い)。グッズのちっこいサマパラタオルを見た宮近さん「給食でも使えるね、敷いて使えるね、給食パラダイス」。給食パラダイス？？？？？？？

　「このご時世いいよね、手を洗ってズボンとかで拭いたらダメだし、これ持ってたら人気者になれる！」とうみちゃん。「そうかな？」と正直評論レスする宮近さんに「僕は好きになる」といううみちゃんとWカイト永遠に。

　パーテーションで生着替えをする時、「ほんとに見えないんだね！」と不思議がる宮近さん。お尻を近づけてパーテーションの存在意義をブチ消すうみちゃん。「えっ、俺も着替えようかな？」と急にうみちゃんの横に立つ宮近さん。本当に脱ごうとした後、銭湯のそれみたいになってソワソワする！！！(笑)と2人楽しそうなWカイト。

　うみちゃんが舞台袖へと動かすパーテションを使って遊んだりぶ宮近さん。最後にカーニバル擦って帰る宮近さん。宮近さんは面白い。(知ってた)

<18時公演>

　うみちゃん「今度こそ大物ゲストが！LAから…」(誰だ…？) うみちゃん「SixTONESのimitation rainを手掛けた…」(如恵留さんだ…) うみちゃん「どうぞ！」やっぱり如恵留さんだーーーーー！！！待って⁉️誰かいる⁉️⁉️しめちゃんだーーー⁉️⁉️⁉️のえしめだーーー‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️うみちゃん「後ろの小物が見えませんね」「厚底履いてる」しめちゃん「小物って言うなよ」←最高のしめんちゅ。本当に最高。のえしめに囲まれるうみちゃんの図、超絶ハートフル。如恵留さん愛が溢れすぎてめちょめちょに密。如恵留さんの感想の勢いがこちらサイドのそれなの目撃して歯茎丸出しでニコニコしてしまった。相槌をうつしめちゃん愛。

　あのTravis Japanに所属するのえしめにもむずいと言われるニートまん。嫌だと言っているのにうみちゃんに踊らされる如恵留さん。やや覚えで披露したその姿を見たうみちゃん「はいタメですこの人〜〜〜！！！(ニコニコ)」私「愛だ、、、今野、、、ここに愛があった、、、」

　「選ばれたのは吉澤でした。」の件で「この閑也まじで盛れてるよね！」の如恵留さん。うみちゃんがパーテーションと着替えを舞台袖から持ってくる時に「手伝おうか？」「大丈夫？」と超~~~優しい声で気にかけるしめお兄ちゃん。これだからしめんちゅは、、、。

　うみちゃん生着替えのBGMがトキメキだ！！！とテンションが上がり2番と思われる歌詞をうっかりなのか思惑なのかどっちにせよ口ずさんでしまう如恵留さん。(これが"匂わせ"ではなく"じらし"か、、、)フーッ！と着替え終わって出てくるうみちゃん。パーテーションを片付ける際も気遣うしめちゃん。何かして退場して！と兄組に無邪気に無茶振りするうみちゃん。しめちゃんが如恵留さんに耳打ちして相談した後「後半戦スタート！」とアイドル愛嬌たっぷりなフリをしたのに、「えーっと、閑也と宮近はカーニバルして帰ったよ」とまさかのダイレクトカーニバルオーダーをするうみちゃん。のえしめは可愛くカーニバルしながら退場。のえしめは愛。

　3公演のMCを見て気づいたのですが、応援に登場した4人ともパーテーションがあるのにそれ越さないでうみちゃんの生着替えをガン見するTravis Japanさんめちゃくちゃ面白いし可愛いなと思いました。(どんな感想?)

そしてここかは後半戦START‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️

10,care/赤西仁

　しっとり階段に座り歌ううみちゃん、とても美人だった。後半になると歌声が力強くなり、より一層歌詞が染みました。「抱きしめるから」が本当に本当に強かった。こんなに素敵な楽曲と出会わせてくれたうみちゃんは天才。

11.カ・ク・シ・ゴ・ト/北山宏光 (Kis-My-Ft2)

　北山宏光さんリスペクト企画(?)。やっぱりうみちゃん北山さんの楽曲との相性良良良では⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️階段に白いハットがスポットライトを浴びていて、それを被ったところで演目スタート。この人自分がどうすれば良く魅せられるかをかなり研究しているんだろうな、というのが伝わってきた演目でした。北山さんもそうだけど喉と鼻にかかった歌い方が絶妙にsexy~~~~~~~で色っぽい、、、。階段が動き出し、傘をステッキのように見立て持って登る脚の動きがとても好きでした。囁く部分はあえて字幕を出さないんですね、、、そうなんですね、、、ずるいですね、、、そんなうみちゃんは天才。

12.溺愛ロジック/堂本剛(KinKi Kids)

　この曲初めて聞いたのですが、歌い始めでこの曲を選曲したうみちゃんを完全に信頼してしまった。すごいよ。女性目線の曲。EXOのベッキョンさんがBOA大先輩の「私このままでいいのかな」をソロで歌った時と同じ衝撃(ちゃっかり宣伝)。昭和歌謡のようで力強く歌ううみちゃんが凄く凄くかっこよかった。凄みが効いている歌い方と、語尾の力の抜き方が絶妙過ぎる。椎名林檎？中森明菜？「貴方」の歌い方がねちっこくて超良、、、でした、、、。Kぽサイン会お馴染みの札束銃登場が登場し沸く私。「Bad Boyのスルギじゃん⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️」と1人大興奮。赤く照らされギラギラ光るミラーボールとうみちゃんの画、良かったなあ。曲の世界観を歌声と演出で見事に表現したうみちゃんは天才。

13.愛されるより愛したい/KinKi Kids

　KinKi Kids先輩との親和性、、、。うみちゃんの脚上げが超綺麗だった、、、。うみちゃんの長い手脚が大活躍している演目。この曲も語尾の力の抜き方が曲の切なさと相乗効果を発揮していました。調べたところ昨年の虎者で歌った曲のようで、公演以降歌を課題として挙げてたうみちゃんが、この夏同じ曲をセトリに入れたのは成長した自信があったからかなと勝手に思ったり。少なくとも私は今回のサマパラでうみちゃんの歌唱力に驚きました。有言実行なうみちゃんは天才。

14.Taste me/滝沢秀明

　スタンドマイクを使ったイントロの振り付けはうみちゃんのスタイルの良さが際立っていてこれまた印象的でした。間奏でスタンドマイクから離れて舞台と身体を大きく使い舞うシーンもとても好きでした。最後金色の紙吹雪が落ちてくるのも曲の華やかな雰囲気と相まって華やかだったな~~~~~~~うみちゃんは天才。

　次の曲に入る前にメンバーとファンの皆さんへの言葉。多分型は用意してあったんだろうけど、3公演とも少しずつ違いました。「見つけてくれてありがとう」だなんて。わたしはもっとみんなが一緒に歌って踊って笑う姿を、これからも永く見ていたいです。

15.足跡/V6

　本当に綺麗な歌声、そして2番からのモニター演出。うみちゃんのが描いたイラストが歌詞とうみちゃんと歌声と相まって、とても心を動かされました。桜の木から散る4枚の花びらは元メンバーを表しているようで、その時は足跡は５つ。そこにオレンジと青の足跡が加わって、7人の似顔絵が浮かび上がる。最後は現アー写のシルエット。最初はうみちゃんだけだけど、あとから6人が浮かんでくる、凄く想いと愛を感じた演目で、彼が義理と情に深い人なんだろうなということが出ていたと思いました。情に深いうみちゃんは天才。

16.Get Naked/Coming Century

　「足跡」からの繋ぎが凄く丁寧で、本当に感動した。こういう曲と曲の繋ぎってコンサートにおいてとても重要だと私は思っているので、１つの公演としてのこだわりを感じました。暗闇に青い光が差して、少し低い音が響き渡る。次は何が起こるんだろう？と凄くワクワクしました。そして白いシーツを纏ったうみちゃん登場。「足跡」からのギャップどない‼️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️となり、リア恋の人強く生きて、、、と強く安否を祈りました、、、。2番で画が手持ちカメラに切り替わり、白黒の映像になるのが妙にsexyでした。魅せ方が本当に本当に上手。白い布の使いこなし方が天才のそれ。演出へのこだわりを諦めなかったうみちゃんは天才。

17.Pumpkin/増田貴久(NEWS)

　個人的にうみちゃんの踊りの(個人的に)良いなあと思っている部分が最大限出てたのがこの曲だと私は思いました。大きくしなやかでグルービィな感じ、これだけ強くしっかりと踊っているのに歌声がぶれないの本当にすごい。自分の強みを最大限に活かすことができるうみちゃんは天才。

18.ミラクルワンダーマジック(Hey!Say!JUMP)

　強い、本気で強い。脱いだ白いジャケットをビシバシ叩きつけるうみちゃん(印象それ？)。なんかもう、そろそろ終わってしまう、、、という焦燥感と、画面からヒシヒシと強く感じるうみちゃんのパワーに圧倒された演目でした。本当に「好き」という感情が限界突破して脳を刺激する成分がドバドバ出ていたのか逆に印象に薄くなってしまったのが後悔。ただ、今まで何度でも強く立ち上がってきたうみちゃんを見た気がした。円盤pleaseです、、、。最後に疾走感と盛り上がりの絶頂にたった1人で持っていったうみちゃんは天才。

19.Together Now/Travis Japan

　共通ED~~~~~~~(Namida Namida)1番から2番ラスサビ前まで1人で歌ううみちゃん。宮近さんのパートの力強い高音も出ていてとても驚きました。うみちゃんの歌い方って、感情が歌詞に乗っかっていて聞く度に胸に訴えかけるものがあるように感じます。やっぱり何度見てもスポットライトから6人が出てくる演出が、わかっていても、わかっているのにジーンとくるものがありました。Travis Japanもうみちゃんも本当に本当に天才。

うみパラを含めたTravis Japanのサマパラのリハーサルそして舞台裏が無料で27分07秒も見れてしまうなんて良いんですか⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️という気持ちでいっぱいです。内容も時間も初回限定盤のDisc3とかに入っているメイキングのそれですよ、、、。ありがとうございますの気持ちでいっぱいです、、、。

Travis Japan【緊急企画】「Summer Paradise 2020」ウラ側見せます！

こうして見てみるとわかるDON’T WANNA DIEへの熱量。ドンワナ本当に本当に良かったんですよ〜〜〜〜〜〜〜(みんな知ってるヨ！！！！！！！)ただこれを、Travis Japan！名前は知ってる！という友人や、まだ知らない誰かへプレゼンしたい時にアーカイブ無しの1日限定公演という形式が非常に勿体ないな〜〜〜と消費者目線で勝手に思ってしまいました。同時期にトラジャの沼に全身浸かった十数年来の友人も観る気満々だったのに急用で観ることができなかったんです。くそっ、、、私もきょもちゃんなら事務所の力で見せてあげられたかもしれないのに、、、(無理だよ~) そして回を重ねる毎にサーバー強化されたのか止まることも劇画になることもなく快適に見れたのを踏まえると（特に前半組の）とらパラもう一回見たいよ~~~~~~~の気持ちでいっぱいです、、、。完全消費者目線での発言ですが、先日公開された舞台裏の様子を見ると、できるだけ最善の状態でみんなの良さが伝わるように電波に乗って欲しいよ、、、と思いました。

　うみパラを通して見て、うみちゃんはとても耳が良いのかなと思いました。そう思った理由としては、曲によって声色が変幻自在だったためです。歌声のベースはもちろん中村海人なんですけど、sugar and saltなんて櫻井翔さんだったし、DON’T WANNA DIEは北山宏光さんだったし、、、。自分の特色に合う楽曲を選ぶことに長けているということもあるのかな。あと思っていた以上に音域が広い(?)ように感じました。Together NowはTravis Japanの共通EDでみんなラスサビまで1人で歌っていました。「けどずっと信じて行くよ」という宮近さんのパートは裏声で歌う人と、地声のまま力強く歌う人で別れていましたが、うみちゃんは後者でした。歌っている時の力の強弱が上手いのかな~~~自分に知識と語彙力が無い故うまく言語化できないことが悔しい、、、。

　うみパラ、約1ヶ月経とうとしている今も本当に余韻が凄いです。リアルな現場に行ったくらいの高揚感にのまれました。うみちゃんのことが、もっともっと大好きになっちゃいました。うみちゃんて気になったらこっちの負けだな〜と個人的に思っていた矢先でこのうみパラだったので、わたしは完全に白旗上げてます。うみちゃんが言っていた通り、見なかったらかなり後悔しただろうな〜と思うソロ公演でした。うみちゃんがトラジャの演出家でアイディアマンと呼ばれている理由を何度も何度も色んなところに感じることができた最高の公演でした。うみんちゅといた夏~2020~、最高の思い出ができました。本当にありがとう。